「イエスマン Yesは人生のパスワード」 第5弾 (withメンマ)
ジム・キャリーの老け具合にショックを受けつつも、まずまず楽しく鑑賞しました。
私としては、トム・クルーズの「ワルキューレ」が見たかったんですが、トム好きのメンマも「ワルキューレ」には全く興味ナシ
で、私がイエスマンになりました…
仕方ない!
ジム・キャリーが演じるのは、ネガティブ極まりないカール。
いつ何時も「NO!」、友達の結婚式でさえもすっぽかすような人間です。
「このままではひとりさびしく寂しく死んでしまうことになるぞ!」と友達に言われたカールは、何でもYESと言うことで幸せが訪れるという怪しいセミナーに参加します。
半信半疑ながらもそれを実行していくことで毎日の生活が少しずつ変わっていき、新たな人生を歩み始める…そんなお話です。
カールの場合、その変化のきっかけが怪しいセミナーでしたが、誰でもちょっとした心の持ちようで、人との接し方や行動、いろんなことが変わりますよね。
取り立てて得るものないどーってことのない映画でしたが、ジム・キャリーにはやっぱりコメディ映画がよく似合うなぁ~と思いました
テレビ放送があるとして、時間が合うようなら見てください。そこそこは笑える…
録画やレンタルをしてまで見るほどのことはないかな~。
49点
「レッドクリフ PART 2」 第6弾 (with ちぇぶさん)
Part1がちょうど決戦の直前で終わっていたので、このPart2こそがレッドクリフ=赤壁の戦いです。
主役は金城武が演じる孔明ではなく、トニーレオン演じる周癒です。
日本では金城武の知名度の方が高いですが、香港や中国でのトニーレオンの人気は相当なものです。
カンヌで主演男優賞を取ったこともありますしね。
そんなトニーの映画をそこそこ見ているちぇぶさんと私にとっては、トニーが走るだけでビックリ…笑いのツボにハマります。ちぇぶさんも私もトニーのことは結構好き
なのに爆笑
前回も馬に乗ったり激しいシーンが多かったですが、今回はそれに輪をかけたアクション。
トニーは頑張ってました
今回は、女性軍、周癒の妻や、孫権の妹がありえない大活躍をします。
まずは孫権の妹、どこから見ても「女」なのに、兵士として曹操軍に潜入し、曹操軍の布陣MAPを体に巻きつけたさらしに書き記して持ち帰ります。
絶世の美女と言われた周癒の妻(名前は忘れた)は、曹操が自分に気があることを知ってか知らずかわかりませんが、単身、曹操軍に出向きます。
戦を止めるために行ったつもりなんでしょうが、自ら出向いて人質になりました。
「戦を止めてください」とお願いしたものの、当然、曹操は「はい、わかりました。撤収!」なんて言いません。
「周癒が負けるところをここでよく見ておけ!」と言われて、自害しようとするものの曹操に止められる…絶世の美女はちょっと考えが足りません。
でも、もっといただけないのは曹操。
周癒の妻が入れた誘眠作用のあるお茶を飲み、そのちょっとした時間の差で風向きが大きく変わってしまい80万の軍がほぼ全滅してしまうのです。
実際の赤壁の戦いも、風向きが勝敗を左右するのですが、ジョン・ウー監督はそこにお茶をうまく(?)絡ませています。
突っ込みどころ満載ではありましたが、中村獅童も泣かせる演技をしていましたし、趙雲の身のこなしも最高で、ものすごく楽しめました。
香港映画独特のワイヤーアクションも満載ですし、見て損のない映画だと思います。
88点
「スラムドッグ ミリオネア」 第7弾 (with メンマ)
インドのスラム街が舞台です。
目を覆うようなシーンもたくさんあるのですが、悲惨な現実を問題視するだけの映画ではなく、すごくいい映画でした。
オスカーを獲ったのも納得です
とにかく、子役の子供達がとてもキラキラしていてすごく可愛いいです。
あの子供達なしではオスカーはなかったかも…
主人公ジャマールが、幼い頃に出会った初恋の相手を探し出す手段としたのが、クイズ・ミリオネアの出場です。
なぜミリオネアなのか、これは「えっ?そんな理由?」って感じもあり、またこのミリオネアの出題も、過去の様々な体験の中に答えが隠されていた…という都合のいい展開なんですが、シラけることはありません。
出口が見えない暗いトンネルの中にいても希望を失わないジャマールの姿に、ジーンとします
キーワードは「運命」
見て損はないと思うオススメの作品です。
最近見た映画の中では1番で98点
成長した主人公が、子役と全然似てないのでマイナス2点。
見逃せないのがエンドクレジット
インド映画であったことをここで再認識できると思います
あっ、そうそう、ジャマールのお兄さん役のサリーム(成人版)は亀田大毅そっくりで~す。
「天使と悪魔」 第8弾 (withYくん)
原作を読んだのはずいぶん前です。
原作自体も「ダヴィンチ・コード」よりもおもしろいと思ったので、映画化が決定した時から公開をずーっと、ずーっと楽しみにしていました。
映画版「ダヴィンチ・コード」が、原作に忠実な素晴らしい出来栄えだったこともあり、「天使と悪魔」の監督もロン・ハワード(前作と同じ)と知った瞬間からめちゃくちゃ期待していました。
ゆえに…失望も大きかったですー
原作には、主要な登場人物の背景が深く描かれていたのですが、映画版ではそこはバッサリ切り落としています。
確かに、映画という限られた時間の中ではあれこれ枝葉を広げれば、それをまとめるのが大変だとは思います。
でも…せめて、カメルレンゴ(ユアンマクレガー)の育った背景なんかはもう少し掘り下げて欲しかったです。
あの程度の描き方では、カトリックの頂点に君臨するローマ教皇である父親を殺すに至る心情が理解できず、カメルレンゴの見せ場はヘリコプターで反物質を地球から遠ざけて爆発させるシーンだけでした。
あれだったら、ユアンが演じなくても、誰でもよかったよ~って思います。
一緒に映画を見た、私と同じく原作を読んだYくんは、「あんなもんちゃう
結構よく出来てると思う」と言っていました。
私も、映画としてはこれが限界か…と思う部分もあるんですが、自分の中でのハードルが高くなりすぎていたせいか、不完全燃焼って感じです。
逆に、映画は枝葉をすべて切り落とした分、すごくわかりやすく仕上がっているとは思うので、原作を読んでいなければ、それなりには満足はできるのかなぁ…。
とはいえ、バチカンやローマ市内の様子は、メンマと足を棒にして歩いた思い出もあり、反物質の爆発シーンもお見事だったので、66点にしておきます。
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