カテゴリー「2010小田原」の記事

2010年11月19日 (金)

名古屋・箱根・小田原4日目 その1→完結!

しばらくブログをお休みしていた間に東京遠征が迫っていました
その前に小田原旅行期を終えねば…

ヒルトン小田原リゾート&スパ2泊目の朝もブラッセリー フローラでいただきました

部屋でちょっと休んでからバーデゾーンへ。
台風の影響もあって風が結構強かったですが、温水なので寒くはありません。
外までヒラヒラ泳いで出ていきました~

前日同様空いていたので混雑によるストレスもゼロ。
満喫しましたよ~~ん

チェックアウト後に小田原城観光をして大阪に帰ろうと思っていたのでチェックアウトは12:30。(ヒルトンのHHゴールド会員なのでレイトチェックアウトが可能だった)
荷物のピックアップを頼んでフロントにチェックアウトに向かい、自宅への発送手続きをしていると、ヒルトンのスタッフからの「豊中市の岡町にお住まいなんですね。私も以前、桜塚(ご近所です)に住んでおりましたので、とても懐かしいです」とうれしい言葉がありました。

小田原で近くに住んでいた人に会えるなんて想像もしていなかったのですが、もっと奇遇だったのは、その方がメンマと同じ和歌山県出身だったことです

帰り際のこの出会いがあってもなくても、メンマも私もヒルトン小田原を気に入っていたのは間違いないんですが、この出会いがあったことでその思いがグッと深くなりました。
また必ず行きます

Photo

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ホテル13:00発の送迎バスでJR根府川駅に向かい、東海道本線の普通に7分揺られて小田原駅到着
駅に着くなり、小田原はちょうちんが有名だったことを思い出させてくれます

この頃ポツポツと雨が降り出しました
メンマが西口にある北條早雲という人の銅像を見たいと言うので、西口から小田原城に向かいましたが、銅像は近くに寄ることもできない道路の真ん中にありました。
遠くから傘を差しながら特に何を感じることもなく1分くらい凝視して観光終了
北條早雲の知識を何も持ち合わせていない私が感じ入るものは、何もなかった~

小田原城までお土産屋さんが立ち並んでいるのかなぁ~と思いきや、観光地っぽくない車道脇の歩道を淡々と歩くのみです。
天守閣まで10分くらいだったかな

帰りは、西口ではなく東口に戻るルートを使ったんですが、こちらサイドはお食事どころやお土産屋さんも点在していて楽しい感じでした。

どうしても小田原駅で北條早雲の銅像を見たい場合でも、西口に行って数分銅像を眺めた後は東口に移動して小田原城へ入ることをオススメいたします。
西口ルートは裏から入る感じで、気持ちもイマイチ盛り上がらない…

小田原城
★開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
               ※6~8月の土日・祝日は18:00まで(入館は17:30まで)
★休館日 平成22年12月8日(水)
      平成22年12月31(金)~平成23年1月1日(祝・土)
★入館料 (個人)  一般  400円 ・小中学生 150円

Photo_3雨は降ったり止んだりでしたが、激しくはなかったのでそれほど気になりませんでした。
メンマの説明によると難攻不落の城と呼ばれていたそこそこ有名なお城だそうです…が、あれから5ヶ月以上たった今、「春日局が大奥入りする前に嫁いでいた稲葉氏ゆかりのお城」、私の記憶からはその情報以外はきれいサッパリ消えてしまいました

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小田原城には、報徳二宮神社があります。(小田原城の敷地内…だと思う)
コツコツと勉学に励んで成功した人の代名詞、あの有名な二宮金次郎こと二宮尊徳翁が祭られている神社です。

誰もいない感じがする静かな神社でしたが、二宮金次郎が小田原出身だということを初めて知りました。
そういえば、メンマがつい最近マンガの二宮金次郎物語を読んでいました
何の感想も聞いていませんが、二宮神社に参拝したことがきっかけだったのかな~。


名古屋城のド派手な雰囲気とは違った質素なたたずまいの小田原城&報徳二宮神社は、「是非行ってください」っと熱くプッシュする感じではないものの、ちょこっと立ち寄る感じで行けるアクセスの良さなので、小田原に行く用があるなら1回くらいは行ってみてもいいんじゃないかと思います。
どのお城も、天守閣からの眺めは街一番のハズですからね


観光を終え、駅前の物産展やらラスカというショッピングセンターで魚の干物やら新幹線の中で食べるお弁当を調達して、小田原16:09発の新幹線に乗り込みました
メンマは駅の構内で炙り金目鯛と小鯵押寿司を買っていました。有名らしいです…

名古屋でのぞみに乗り換えて、新大阪には18:16に到着しました。

新幹線の旅…悪くはなかったんですが、電車移動だと新大阪から自宅まで電車の乗り換えでグルッと回り込まねばならないのがやっぱり面倒です。
荷物を別送していて手荷物は少なかったものの、帰りは特にしんどかった。

ヒルトン小田原が飛行機で行ける場所だったら、もっと頻繁に計画を立てて行くと思うんですが、新幹線旅になるのがちょっぴり残念です。


名古屋1泊+小田原2泊で、名古屋グルメ&箱根&ヒルトン小田原を楽しみました
次は小田原に直行し、ヒルトン小田原でのんびりしたいと思います

3泊4日のGWの旅、おしまい

2010年10月26日 (火)

名古屋・箱根・小田原3日目 その4!

GWの旅行記の続きです…
もうすぐ11月
20日からの東京遠征までには終わらせようと思います


ヒルトン小田原リゾート&スパ2泊目の夕食もブラッセリー フローラです

たっぷり遊んだ後はホテル外での食事なんて考えられません。
2食付プランを選んでいてよかったよ~~
このホテルの場合は2食付がオススメです

食後は部屋でちょっと休憩して天然温泉大浴場へ。
部屋にも広いお風呂があったんですが、やっぱり広々とした大浴場の方がリラックスできます
すぐにのぼせてしまう私なので長くは浸かっていられないんですけどね。

入浴前にコインランドリーの洗濯機をスイッチをオンにしていたので、お風呂上りに衣類を乾燥機に移して部屋に戻りました。 洗濯好きな夫婦

部屋に戻るとクーラーが入っていて、快適そのもの。
この日はゆっくり眠りに付くことができました

それにしても、ヒルトン小田原ではホテルの敷地内から一歩も出なくても、あれこれ楽しめるすばらしい施設です。
ボーリング、カラオケ、ダーツ、ビリヤードなんかもあるんですよ

私としては、卓球でメンマをギャフンと言わせる時間がなかったのが残念ですが、これは次のお楽しみとしたいと思います

3日目
次回は最終日の4日目です。

2010年9月14日 (火)

名古屋・箱根・小田原3日目 その3!

パターゴルフを終えた後は、バーデゾーンへ。

ヒルトン小田原リゾート&スパには屋内外にプールがあります。
それがバーデゾーン

  • バーデゾーンは、水着を着用してご利用いただけるスパ施設です。
    レンタル水着や水泳帽、タオルなどは、バーデ・スポーツ総合受付にてご用意しております。
    <有料>
  • 屋内外には天然温泉水を使用した11種類の各種スパを備えており、それぞれの効能、目的に合わせてご利用いただけます。
  • 各種スパ・25mスイミングプールでは、泳ぎ方、アクアロビクスなど各種レッスンを開催しております。<一部有料>
  • 25mスイミングプールをご利用の際には水泳帽の着用をお願いいたします。
  • ドライサウナ・スチームサウナを備えております。

    水着の上にバスローブを羽織り、3階の連絡通路を通ってバーデゾーンへ向かいます。
    バーデゾーンは天然温泉大浴場の下にあるのです。
    更衣室にたどり着くまでのドアがちょっと謎めいてますが、バーデゾーンはこんな感じです。
  • PhotoPhoto_3

    ゴールデンウィークとはいえ平日なので、10人足らずの利用でした~
    このプールのいい所は、屋外も屋内も温水ってことです。
    クアラルンプールなんかは30度以上の気温でも、プールの水がめちゃくちゃ冷くて、リゾート気分はゼロ。 
    あれは、ラッシュガードを着ていても、相当な覚悟がなければプールに入れないほどの苦行でしたが、小田原では覚悟なんてご無用でーす

    プールに浮いているボールで遊んだり、中央から激しく噴水が出てくる時(時々噴射される)には噴水に突進したり…楽しかったですよん かなり…

    水中体操みたいなイベントもやっていましたが、それには参加しませんでした。
    25mプールもあるんで、ちゃんと泳ぎたい方はそちらをご利用ください。

    Photo_6 入浴方法

    ↑メンマが撮影していたこの画像を見るまで全然気が付かなかったんですが、いろいろ効能もあるみたいですね。

    ビジターは大人2,730円・子供1575円ですが、宿泊者は無料です。
    チェックイン前、チェックアウト後でも使えますよ

    更衣室には水着の脱水機もあって、すぐに半乾き状態にすることができます。
    脱水機の中フタをきっちり閉めるのをお忘れなく~~

    2010年9月10日 (金)

    名古屋・箱根・小田原3日目 その2!

    ぶらぶらお散歩をした後は、パターゴルフに行きました

    Dscf7545

    靴ずれで足を痛めていたので、あの靴(一応お洒落スニーカー)を履くのはいやだなぁ~と思っていたんですが、メンマはやる気満々…
    楽しみにしているメンマに1人で行って来いとも言えず、私も仕方なくプレイしましたが、やっぱりあの靴を履いてのパターゴルフは無謀でした。

    パターゴルフも私たちとあと1組しか利用していなかったので、誰を気にすることもなくノロノロと休み休みプレイし終えましたが、靴ずれ状態で歩くのは地獄ですね

    私の足に異常さえなければ、1人1,050円ですし、なかなか楽しめると思います。

    ちなみにテニスコートも屋内・屋外にあり、屋内では卓球やバドミントンもできます。

    ゴルフの練習場もあったので、ちょこっと見に行きましたが、打ちっぱなしにしてはちょっと距離が短いかなぁ~。

    スポーツ施設の詳細はコチラをご覧ください
    今回はパターゴルフしかしなかったんですが、今度はバドミントンや卓球もしよ~っと

    2010年8月13日 (金)

    名古屋・箱根・小田原3日目 その1!

    2日目の朝、鳥のさえずりで目が覚めました
    自宅ではそんな爽やかな音で朝を迎えられないので、本当に清々しい気分でした。

    Photo

    Photo_3

    朝食は夕食と同じくフローラで食べました。
    パンの種類も豊富で、バラエティに富んでいます。

    Photo_4

    あじえぼ鯛の干物があったんですが、私はえぼ鯛がめちゃくちゃ気に入りました。
    えぼ鯛の存在自体をここで初めて知ったんですが、かますみたいな白身魚で、ふんわりした身がとってもおいしかったです。
    関西ではあまり見かけないこの魚(私が知らないだけ?)、この日も翌朝も2枚ずつ食べましたよ~


    朝食後は、敷地内の遊歩道をぶらぶら歩きました。
    遊歩道の案内マップがあったので、それを見ながら進みます。

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    「鳥の巣箱があるので、探してみてね!」と書かれていたんですが、あちこちで鳥のさえずりが聞こえるものの、見つけられませんでした。残念
    木陰の散歩はとっても気持ちいいですが、午後の陽射しは違うと思うので、午前中か夕方がオススメです。

    私たちは持参しませんでしたが、虫除けスプレーを持参した方がいいかも

    小学生の頃に、父親に連れられてカブトムシやクワガタを取りに行っていた頃を懐かしく思い出しいつつ、食後のいい運動ができました~

    2010年7月30日 (金)

    名古屋・箱根・小田原2日目 その10!

    久々の更新です~~
    どこかに行っていたってこともないんですが、ヤボ用続きでとにかく睡眠不足…この1ヶ月でまた一段と老け込みました

    ヒルトン小田原リゾート&スパにチェックインし、夕食後を食べた後に行ったのは、天然温泉大浴場

    部屋からバスローブを着たまま移動します。
    エレベーターで3階に下りると、プールや大浴場があるバーデ塔への連絡通路があります。
    ロビーを通っての移動はですが、この通路を通れば身体1つで

    Photo

    通路には全国各地のお祭りをテーマにした絵がズラ~っ並んでました。
    ねぶた祭りや博多どんたく、通るたびにしげしげ眺めていました
    大阪は岸和田のだんじり(行ったことないけど)かな?なんて思ってたんですが…天神祭でした~
    すごく楽しい通路でした

    Photo_2

    Photo_3

    大浴場は連絡通路を進んだ先のバーデ塔3階にあります。
    私は、大浴場のそばに飾ってある、小さな天然石をはめ込んで作っていると思われるエジプトの絵?がすごく気に入って、いつもしげしげと眺めていました

    ヒルトン小田原のデコレーションはどれこもこれもお金が掛かっている感じで、なかなか見応えがありますよ。
    これらに気付かずにヒルトンで過ごすのはもったいないと思いますので、ヒルトン小田原に行く方は、壁面にも注目してくださいね

    大浴場にはタオルが置いてあり、それを自分で取って中に入ります。
    私は気が付かなかったんですが、露天風呂もあるようです。
    やっぱり温泉はいいですね。

    熱めのお湯に長く浸かるとすぐにのぼせてしまう私ですが、気持ちよかったです

    お風呂に入った後は、コインランドリーでのお洗濯です。

    Photo_4

    洗剤も置いてありますし、洗濯機も乾燥機も1回100円。
    海外だと$2~3するんで安いです。
    ただ、乾燥機は1回40分(ちょっと記憶が怪しい)なんで、完全に乾かない時もあります。
    そんな時は100円入れて再始動。

    それから、部屋に戻ってのんびりテレビを見ていたんですが、ヒルトン小田原ではGWは冷房が入らないらしく、窓を全開にして風を部屋に入れていました。

    部屋位置が高いので蚊は入らないんじゃないかなぁと思ったものの、一応小高い山にあるので、液体の蚊取り機を使いました。
    自宅ではもう蚊取り機を使ってないので、久々に見ました。

    結構風もあったので寝苦しいってほどではなかったものの、カーテンのタッセル(カーテンをひとまとめにする紐というか布)がないので、カーテンが凧のようにヒラヒラ舞い上がり、その音がトンビか何かの鳥が舞い込んできたのかも…と思わせて、ちょっぴり気味悪かったです。
    なので、翌日、紐で結んでもらいました…が、暑いというクレームが多かったようで、翌日の夜からは冷房が入りました。 ラッキー

    ってな感じで、箱根観光で歩き回った長い1日は終わりです。
    2日目終了

    2010年7月 9日 (金)

    名古屋・箱根・小田原2日目 その9!

    ヒルトン小田原リゾート&スパでの夕食はブラッセリー フローラでいただきました
    73,000坪という広ーい敷地を有するヒルトン小田原なので、たぶん外に食事しに行く気にはならないだろうなぁ…と、最初から朝夕2食付のプランで予約をしていたんです。

    最寄駅は無人駅ですし、シャトルバスでホテルに移動する間もお食事処なんてたぶんなかったと思います。
    レンタカーやタクシーを使うなら話は別ですが、ヒルトン小田原にお泊りの際はホテルでお食事することをおススメします

    Photo

    Photo_2

    ホテルの予約をした直後に、夕食はビュッフェ会席のどちらにするか&予約時間について問い合わせメールがあったので、ビュッフェ&遅めの時間で予約をしていたんですが…が思ったよりも早くホテルに到着したので、早めの時間帯に変更していただきました。

    デザートがとても充実しています。
    小ぶりのサイズなのであれこれ食べられます

    Photo_3

    どれもおいしかったんですが、私は、お寿司が気に入りましたー
    私の両親が長崎県の壱岐という島の出身で、漁師の親戚も多く、今でも壱岐の魚を食べる機会が多いのですが、小田原の魚もなかなかのものでしたよ

    ちなみに、このビュッフェは大人1人料金5,775円です。
    朝夕の食事込のお得なプランで予約していたからいいものの、何も知らずに行って夕食が5,775円だと知ったら、アラカルトやルームサービスで済ませていたかも。

    ちょっとしたパンなどがホテルの売店にもありますが、せっかくの旅行をパンで済ますのも味気ないと思うので、ヒルトン小田原にお泊りの際は、お食事付プランでご予約ください

    2010年7月 7日 (水)

    名古屋・箱根・小田原2日目 その8!

    ヒルトン小田原リゾート&スパで私たちが泊まったお部屋は、11階に位置するヒルトンデラックスでした。
    予約はヒルトンプラスだったのですが、ヒルトンHHゴールド会員の特典でアップグレードしていただきました 

    インターコンチネンタル上海も似たような間取り(?)でしたが、ヒルトン小田原の清潔感にはかないません。
    これまでに泊まった中で1番快適なお部屋でした
    ちなみにその他のお気に入りは、クアラルンプールのヒルトン、ハレクラニです。(眺望等は考慮せずあくまでの部屋の中だけの判断です)

    Photo

    Photo_3

    部屋の広さは54㎡なので、すごく広々としています。

    Photo_8唯一の難点が
    広々とした部屋に見合わない20インチかそれ以下と思われるちっこいサイズで、ベッドやソファーからだと遠すぎて物足りない
    ってことで、1人掛けのとテーブルをテレビの前に移動。
    ちなみにこのテレビは国産ではなくLGでした。

    の下には引き出しがあります。
    ハレクラニのように紙が敷いてあったら文句ナシなんですが、さっと拭き掃除をして衣類を並べましたが、ホコリが溜まっていた様子もなく、清掃は行き届いていました。

    サイパンのホテルの引き出しの中でアリを見つけた直後にじんましんに見舞われ、アレルギーが発症した私は、衣類を収納する場所のチェックが欠かせません

    Photo_5

    浴室です。
    天然温泉大浴場(バーデ棟3階)があるので、あまり活躍していませんが、1度ここでシャワーを浴びた時、シャワーカーテンがないので、マットを敷いても足りないほどのお湯が外に流れ出てしまいました。
    メンマはしゃがんで使えばいいのに…と言っていましたが、イスもないところでしゃがみ続けるなんて、老体にはツライ
    シャワーカーテンを付けるか、いっそシャワーブースにしてしまったらいいのになぁ~。

    Photo_6

    洗面所です。
    浴室やトイレと併せて洗面ボウルは3つ。
    シャンプー・コンディショナー・ボディクリーム(チューブタイプ)・歯ブラシ・髭剃り・クシ・綿棒&ヘアゴム・石鹸・ソーイングセット、タオルも不足なしです。

    Photo_7トイレは独立しています
    考えてみると、お気に入りのホテルはすべてトイレが独立していました。
    メンマも私も互いがシャワーを浴びている横ではが使えない性格です。 孤独になりたい…

    その他、ドライヤー・スリッパ・シャツタイプのパジャマ・薄手のバスローブ(重いバスローブが好きじゃないので私はこの手がお気に入り)等々、必要なものは揃っていましたー

    お次は夕食です

    2010年6月29日 (火)

    名古屋・箱根・小田原2日目 その7!

    最近、ワールドカップはもちろんのことテニスもウインブルドンやらの大きな大会続きですが、それに加えてメンマのパソコンを買い替えたり、自分のノートパソコンがどことなくおかしい(かなり遅い…)ので再セットアップしたりで、すっかりブログから遠のいてしまいました。

    忘れないうちにアップしなければ。

    彫刻の森美術館を去った後は、箱根登山電車で箱根湯本駅に行き、そこからは小田急線に乗り換えて小田原まで移動しました。

    箱根湯本駅は箱根の玄関口と言われている場所ですが、私たちは三島から箱根に入ったので、箱根からの出口ですね。
    メンマは何か食べたいものがあるようだったので、お一人さまでどーぞと送り出しました。
    ぼちぼち足も限界だったので、私は駅構内のお土産売り場で待機です。

    箱根湯本駅周辺はすごく賑わっていましたよ

    小田原までの交通費は箱根フリーパスがあるので追金ナシです。
    このフリーパスは2日使えるのですが、1日使っただけでも十分元はとれました。

    小田原からはJRで根府川駅へ向かいます。
    GW期間中のヒルトンの送迎バスは根府川までですが、小田原までの送迎もあるようです。

    Dscf7507_2この根府川駅。
    なーんと無人駅です
    構内に鳥の巣なんかもあって、とってものどかな駅でしたが、ベンチに飲みかけのジュースやらゴミが放置されているのを見て、悲しい気持ちになりました。

    彫刻の森美術館以降の移動はずーっと立ちっぱなしでめちゃくちゃ疲れましたが、約2時間後の午後5時45分にヒルトン小田原リゾート&スパへ到着

    PhotoDscf7516

    Dscf7517私たちの部屋は11階でした。
    客室は3~11階までで、12階はラウンジや集会室があります。
    チャペルやバーデゾーン(室内プール)、パターゴルフ場やテニスコートが見えました。

    部屋に入ってまず私がしたことは…靴を脱いでスリッパに履き替えることです。
    長ーい行程に耐えてくれた足をセルフマッサージ お疲れ~

    Photo_2お部屋にはペットボトルとお菓子がありました。
    毎日2本種類の違ったお水がサービスされるとのことです。HHゴールド会員の特典なのか宿泊者全員へのサービスなのかはわかりません。
    チョコをパクッ

    夕食まで荷解きをしながらしばし休憩でーす。

     

    2010年6月16日 (水)

    名古屋・箱根・小田原2日目 その6!

    念願の彫刻の森美術館です
    5時起きで名古屋を出発した甲斐があって、12:40に到着しましたー

    Dscf7551中に入ると、入場者数300万人(だったかな?)を超えたとかで、記念のおせんべいを配っていました。
    私が300万人目のクス玉を割れたらもっとよかったんですが、おせんべいの焼き目もユニークで、うれしいプレゼントでした  ありがとうー

    PhotoDscf7478

    Dscf7481

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    Dscf7486

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    青い空の下、自然の中を散歩をしながらユニークな作品を眺める…最高です
    美術館の中で厳重なセキュリティで守られている作品とは違った良さがあります。

    Photo_2ピカソ館です。
    この直後に、ピカソの絵が史上最高額の落札額を付けたことがニュースにもなっていましたが、今までピカソの絵を見る機会がなかった私は、ピカソの作品に何となく抱いていた固定概念が大きく崩れました

    それまでは大作りで奇抜なイメージしか持っていなかったのですが、それはごく一部。

    作風がコロコロと変わっていく様子を見るのはなかなか楽しかったです…が、ピカソは恋愛至上主義 女グセが悪い「ワル男」だと私は思う…

    自分の元を離れて結婚した恋人に、子供(ピカソと元妻との子供)を認知してほしいなら新しい夫と離婚して自分と入籍しろと迫っておきながら、離婚して戻ってきた時には愛人と結婚しているような人です。
    自分を裏切った人間は絶対に許さないんですね。  自分は愛人を作るくせにね~

    固定観念が崩れても、あまりピカソの作品を好きにはなれませんでした。
    ワル男だから…ではなく、胸に響くものが何もなかったです。

    「このドアップで描かれている人が、この時の恋人(または妻)なんだな…」とピカソの恋愛遍歴とリンクさせながら興味深く観賞したんですけどね。

    この後、カフェで休息しました。
    お土産もあれこれ売っているのですが、リュック移動なので、買い物はほんのちょっとだけ。

    Photo_3足湯につかりながらのんびり休む場所もありますよ
    すぐ近くに100円でハンドタオルが売っています。
    柚子が浮かべられていて、いい香りも漂っていました。
    すごく気が利いたスポットです
    5月5日の祝日だったものの、そんなに混んでいなくてよかったです。

    Photo_4

    Photo_5

    足湯の正面には、こんな塔があります。
    外からは全然気が付かなかったんですが、実はステンドガラスになっています。
    内側はカラフルなガラスを通した光が射し込んで、とってもキレイでした

    1人とすれ違うのがやっとの狭いらせん階段を上がって行きます

    Photo_6屋上からの眺めはこんな感じ
    とーっても爽やかな気持ちになれました。
    時間次第では行けないかも…って思っていたんですが、長年行きたいと思っていた場所は、今回の旅行で1番お気に入りの場所になりました

    Dscf7501

    慌てずのんびりと歩きながら過ごした時間は2時間半ちょっとでした
    自然の中に陳列されている作品を探し歩くのはオリエンテーションみたいなワクワク感もあり、オススメです

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