事件発生、そして解決!
事件が発覚したのは、メンマにメールを出そうとしたある日の午後6時…
携帯がない
その日の行動はというと、お友達のチェブさんとランチ&お茶でトークを満喫した後、阪急オアシス(スーパー)、そしてドラッグストアに寄りました
最後に携帯を使ったのはドラッグストアの駐車場で、自家用車の中。
ドラッグストアから自宅に戻ったので、見失ったのはそこから自宅までの間ということになります。
家の電話から携帯にダイヤルしてみると、「電波の届かない場所にあるか、電源が入っておりません」とのことでした。
なので、まずはドラッグストアに落し物がないかどうかを確認し、取り急ぎパソコンから携帯の回線を一時停止させました。
※停止もその解除も、ソフトバンクHP→マイソフトバンクから簡単に自分で簡単に設定できることを今回知る
それから、懐中電灯を持って駐車場に走り、車の中や駐車場のパレットを動かして下段に落ちていないか等、自力でできる可能な限りの捜索を行いました…
が、見当たらない
手がかりというかかすかな希望は、マンションに到着して機械式駐車場に車を入れて降りた時に「カシャーン」という小さな音が遠くから聞こえたってことです。
地獄耳と言われている私でなければ聞こえていないようなかすかな音だったので、その時は気にも留めなかったのですが、立体駐車場の最深部(少なく見積もっても地表より3.5m下)に落ちてしまった場合は、電波が届かないと思われますし、落下距離を考えると破損している可能性が大なので、電源が入っていない状態にもなります。
厚みのあるガラケー、5㎝に満たないパレットの隙間の淵に当たることなく最深部まで落ちるかなと思ったものの、消去法ではそこにあるとしか考えられなかったので、メンテナンス業者さんに電話をして現場確認をお願いしました。
この辺の段取りは、マンションの管理組合での理事長経験があるので、管理会社に手間をかけることなく自分で迅速に行えます。
あと、自分で出来ることは翌朝に再度メンマと共に車と駐車場の捜索活動を行い、管理員さんに連絡してメンテナンス業者の現場確認時に立ち合いをお願いすること、そして交番に出向いて遺失物届を出すことでした。
そして今朝、立体駐車場のメンテナンスの人がやってきてくれました
←真っ二つに割れたガラケー発見です~~
ゲリラ豪雨で最深部に水が溜まっていたのか、水に浸かっていたようですが、裏フタも外れていませんでした。
どこでなくしたかわからないという最悪の結末ではなく、「大破」で済んでよかったです。
友人知人に迷惑をかけずに済んでホッとしました。
使用不可能であることは一目瞭然ですが、見つかればそれでいいです
USIMやminiSDカードが生きているかどうかはソフトバンクショップに行って別のキャリアに差し込んでみないとわからなかったのですが、このガラケーは古くともウォータープルーフ仕様。生きてました
ってことで、メンテナンス業者さんに冷えたペットボトルの水を差し入れ&熱くお礼の言葉を伝え、警察署の遺失物係に発見の連絡をした後、すぐにソフトバンクショップに出向きました。
本体データのバックアップを取っておらず、ずいぶん前にUSIMに入れた50件のアドレス以外が消えてしまった…という難はあるんですが、
今回の事件からもあれこれ学びました。
特に感じるのは、バックアップの大事さですが、デジタルのみならず手書き等ののアナログなデータ管理も必要だってことです。
次もガラケーですが、まずはAppleのiCloudに友人知人等のアドレスを登録をして、携帯が破損して使えなくなってもiPadやiPod toucuでそれを確認できるようにしようと思います。
それから、手書きのアドレス帳に携帯やスマホの電話番号やメールアドレスをしっかり書き込むつもりです…。
あ~~よかった
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