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2018年7月11日 (水)

マニラその3

9:55発フライト。
7:39に関空に着き、免税店やラウンジに行く時間も十分だと思っていましたが、、、
チェックインを済ませるのに1時間以上かかり、免税店でも買いたい1品を買うのがやっとでした。
ラウンジにも行けず。゜゜(´□`。)°゜。

フィリピン航空マニラ行き。
私は、あらかじめ送っていたスーツケース1コをJAL ABCまで引き取りに行き、メンマにチェックインの列に並んでもらっていました。
長蛇の列💦
間に合う
→この時、ラウンジでお茶を飲む時間が取れるかを心配していた。

でも、
その昔どこかに行った時もこんな感じだったけど、スイスイ進み、杞憂に終わりました。
大きなダンボールを抱える人(フィリピンの人だと思う)が多いけど、スイスイ進むだろうとタカをくくっていると…
1時間経ってもまだチェックイン出来ず。

途中で、ガラ空きのエコノミーカウンターの存在に気付き、付近の職員らしき人に「そっちでチェックインしているのはどういう人ですか?」と聞いてみると、事前にオンライン チェックインを済ませている人かプレミアム エコノミー席の人だそうです。

事前チェックイン、そうか〜
24時間前からできるので、帰りは絶対にしよう…と心に決めて、あと8人程(自分たちのチェックインまで)待とうと思ったら、そこからが全然進みやしません

エコノミー チェックイン カウンターはその時3つでうち1はオンライン チェックイン等専用。
実質2カウンターですが、私たちの並ぶ先には、車椅子のおじいさんとその家族2人がいて、あれこれチェックイン カウンターで何やら言っています。
それが延々、たぶん30分くらい続きました。

様子を見て想像するに、
そのお爺さんは自分が乗っている車椅子を荷物として預けようとしていた。
代替の車椅子がチェックインカウンターに当然あると思ってたいたのに、ない。
歩いて搭乗口まで行かせるつもりか!と怒るお爺さん家族。
あらかじめ聞いていなかったので準備しておりませんでした…とあたふたする1人のカウンター嬢。
早く車椅子持って来いと怒る、お爺さん家族。

悲しいかなそのチェックインカウンターには1人しかおらず、手が空いている人もいない…

ムッとするお爺さん家族。
あたふたするカウンター嬢。
ボーゼンとチェックインを待つ、後続客。
ラチがあかないその雰囲気。

虚空を見ながら待機していると、
動き出しました。
お爺さん一家はどこへ????

そこからあっという間に自分たちのチェックインの番が来て、サッと終了。
この時、9:10。

幸い、出入国審査は自動化ゲートの手続きをしていたので、スッと通り抜けました。
自動化ゲートは、一度手続きをすれば登録パスポートが有効のうちはずっと使えるので、おススメします。

そこから、免税店でThreeのリップ1本購入。
このレジもすごく並んでました。
事前予約をしておけば5%割引になるのを忘れてましたが、品番が決まっていたら予約必須です。
専用レジで並ばずに精算できますから。

この段階でもう9:30頃なので、ラウンジは諦めて、KIX ITMカードのフライトポイントを登録しようと思ったら、設置機械2台のうち1台が壊れている。
残った1台も、1人の女性が小首傾げてキョロキョロしています。
もちろん、長蛇…
今日は、待たされる日なんだと思いつつ、メンマが「あと20分しかない」と言うので、フライトポイントの登録を諦めシャトルに乗り込みました。
※フライトポイントは、後日メールで登録できました。

搭乗口に着くと、職員の人しかいません。
すでに、飛行機に入っておられるようです。
すぐ近くにトイレに行く時間があるか確認すると大丈夫とのことだったので、トイレに行って飛行機に乗り込みました。

私たちの後ろにいた多くのチェックインを待つ人たちはどうなったのかが気になるものの、なんとか間に合いました。
喉カラカラです。

これまで1度、出発時刻を間違えて飛行機に乗り遅れたことがありますが、国際線の乗り遅れだけは絶対にしたくありません。
ラウンジには行けませんでしたが、心底ホッとしました。

2018年7月 3日 (火)

マニラその2

まずは出発準備から。

いつも関空に行く場合は、
タクシーで伊丹空港まで行き、そこからリムジンバスに乗ります。

今回は、あらかじめ関空にスーツケースを送って、電車で行きました。

4:30起床
5:50発 梅田行 阪急
6:15発 難波行 地下鉄
6:48発 関空行 南海(6番線 急行) ※6:28に乗れそうだった…
7:39着 関空

9:55発フライトなのでちょうどいいと思っていましたが、
そうでもなかった

スーツケースの発送は、VISAゴールド空港宅配を使い(15%オフ)、前日午前中に集荷していただきました。
当日の受け取りは、関空4F国際線出発ロビーのH側の奥、JAL ABCで、VISAゴールドカードで支払います。

送ったのは我が家のコロコロの中では一番大きいサムソナイトのスーツケース(160サイズ)1コ。送料は2,270円。
サムソナイトに重めの荷物をギッシリ詰め込んでいたので、もう1つリモワのスーツケースは中もスカスカ。歩き移動で駅まで転がしてもラクラクでした。
ちなみに、今もやっているプロモーションですが、帰りの宅配は送料100円。
現地で使用したVISAゴールドカードの支払明細を見せる必要がありますので、要注意
激安です

今回初めて往路の荷物を送ったのですが、
それは前日午前中までに大部分の荷造りを終えることにもなるので、ギリギリまで時間に追われることがないのがイイです。
デメリットは、リムジンバスを使う方より自宅出発時間が30分程早くなること。
それのみ

バスは道路状況により到着時間が遅れることもありますし、タクシーの早朝予約…伊丹空港まで車で10分程の距離なので、やや不機嫌な運転手さんとのやり取りにも気を遣います。
終始無言とか…ツライです

そんなこんなを考えると、ほぼ時間通りに移動できる電車はいいことずくめでした
駅まで500m足らずなので、大雨さえ降らなかったら歩きも苦じゃないです。

電車は、阪急電車で梅田(220円)まで行き、関空ちかトクきっぷ(1,000円)で地下鉄と南海電車を使って関空まで移動しました。
リムジンバスだと1,950円。

◆往復料金2人分の比較◆
電車の場合→7,350円
220円+1,000円×4=4,880円
※荷物送料 往路2,270円(1コ)+復路200円(2コ)=2,470円
リムジンバスの場合→8,800円
1,950円×4=7,800円+1,000円

メンマは梅田までは定期を使ったので電車を使った実際のおトクは1,890円です。
そこそこ浮いてました
とはいえ、おトクが減っても電車がいいな〜。

次回はチェックインから飛行機で飛び立つまでの慌ただしい様子を綴ります。

2018年7月 2日 (月)

マニラその1

GWにフィリピンに行きました!

ANA20000マイルで行くことができる場所、
リゾート地、
グアム以外。

その条件でヒットしたのが、
ボホール島です。

マニラ経由のため、ちょっと躊躇したものの(昔マニラ空港でのトランジットで嫌な目に遭った)、関空から飛び立ったその日にボホール島入りできるちょうどいい乗り継ぎを発見し、予約しました。

戻りも、マニラ経由でその日に関空に着くという、無駄のないスケジュールです。
ボホールに6連泊、これは楽しみだ〜と思っていました。

思っていたのですが、
結局はマニラ3泊、ボホール4泊、計7泊。増えてるやん!!
スケジュール変更を余儀なくされました。

これから、久々の旅行記、フィリピン編を綴っていきます。

ボホール島にいたターシャ↓

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ルンバが欲しい!!!

旅行と関係ないような気もするのですが…

いま、ルンバが欲しくてたまりません

いや、
旅先からルンバに家の掃除を頼むことができるので、
無関係とも言えないですが、欲しいです。

だったら買えばいいのにって話ですが、
機種選びが難しいのです

カメラセンサー付の960、そして890。
どちらにしたものか。

890は昨年発売されたので、890と決めたらすぐにでも買いたい。
でも、960がいいとなったら、発売して2年程経っているので、
新しい機種を待とうか…
迷いに迷ってます。

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