マニラその3
9:55発フライト。
7:39に関空に着き、免税店やラウンジに行く時間も十分だと思っていましたが、、、
チェックインを済ませるのに1時間以上かかり、免税店でも買いたい1品を買うのがやっとでした。
ラウンジにも行けず。゜゜(´□`。)°゜。
フィリピン航空マニラ行き。
私は、あらかじめ送っていたスーツケース1コをJAL ABCまで引き取りに行き、メンマにチェックインの列に並んでもらっていました。
長蛇の列💦
間に合う
→この時、ラウンジでお茶を飲む時間が取れるかを心配していた。
でも、
その昔どこかに行った時もこんな感じだったけど、スイスイ進み、杞憂に終わりました。
大きなダンボールを抱える人(フィリピンの人だと思う)が多いけど、スイスイ進むだろうとタカをくくっていると…
1時間経ってもまだチェックイン出来ず。
途中で、ガラ空きのエコノミーカウンターの存在に気付き、付近の職員らしき人に「そっちでチェックインしているのはどういう人ですか?」と聞いてみると、事前にオンライン チェックインを済ませている人かプレミアム エコノミー席の人だそうです。
事前チェックイン、そうか〜
24時間前からできるので、帰りは絶対にしよう…と心に決めて、あと8人程(自分たちのチェックインまで)待とうと思ったら、そこからが全然進みやしません
エコノミー チェックイン カウンターはその時3つでうち1はオンライン チェックイン等専用。
実質2カウンターですが、私たちの並ぶ先には、車椅子のおじいさんとその家族2人がいて、あれこれチェックイン カウンターで何やら言っています。
それが延々、たぶん30分くらい続きました。
様子を見て想像するに、
そのお爺さんは自分が乗っている車椅子を荷物として預けようとしていた。
代替の車椅子がチェックインカウンターに当然あると思ってたいたのに、ない。
歩いて搭乗口まで行かせるつもりか!と怒るお爺さん家族。
あらかじめ聞いていなかったので準備しておりませんでした…とあたふたする1人のカウンター嬢。
早く車椅子持って来いと怒る、お爺さん家族。
悲しいかなそのチェックインカウンターには1人しかおらず、手が空いている人もいない…
ムッとするお爺さん家族。
あたふたするカウンター嬢。
ボーゼンとチェックインを待つ、後続客。
ラチがあかないその雰囲気。
虚空を見ながら待機していると、
動き出しました。
お爺さん一家はどこへ????
そこからあっという間に自分たちのチェックインの番が来て、サッと終了。
この時、9:10。
幸い、出入国審査は自動化ゲートの手続きをしていたので、スッと通り抜けました。
自動化ゲートは、一度手続きをすれば登録パスポートが有効のうちはずっと使えるので、おススメします。
そこから、免税店でThreeのリップ1本購入。
このレジもすごく並んでました。
事前予約をしておけば5%割引になるのを忘れてましたが、品番が決まっていたら予約必須です。
専用レジで並ばずに精算できますから。
この段階でもう9:30頃なので、ラウンジは諦めて、KIX ITMカードのフライトポイントを登録しようと思ったら、設置機械2台のうち1台が壊れている。
残った1台も、1人の女性が小首傾げてキョロキョロしています。
もちろん、長蛇…
今日は、待たされる日なんだと思いつつ、メンマが「あと20分しかない」と言うので、フライトポイントの登録を諦めシャトルに乗り込みました。
※フライトポイントは、後日メールで登録できました。
搭乗口に着くと、職員の人しかいません。
すでに、飛行機に入っておられるようです。
すぐ近くにトイレに行く時間があるか確認すると大丈夫とのことだったので、トイレに行って飛行機に乗り込みました。
私たちの後ろにいた多くのチェックインを待つ人たちはどうなったのかが気になるものの、なんとか間に合いました。
喉カラカラです。
これまで1度、出発時刻を間違えて飛行機に乗り遅れたことがありますが、国際線の乗り遅れだけは絶対にしたくありません。
ラウンジには行けませんでしたが、心底ホッとしました。
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